退職金の積立て方法(ファンド)
退職金制度(積立て方法:支払い財源確保方法)は、大きく分けて以下の4種類があります。
- 退職一時金制度
- 確定給付企業年金制度(DB)
- 確定拠出年金制度(DC)企業型
- 中小企業退職金共済制度
1.退職一時金制度
退職一時金制度とは、従業員が退職する際、規定に定められた金額を会社が従業員に直接、一括して支払う制度です.
以下の3つの積立ては社外で行います。
色々な制約はありますが、会社に万一のことがあっても 従業員の受給権は守られます。
2.確定給付企業年金制度(DB)
確定給付企業年金制度とは、確定給付企業年金法を根拠法とする企業年金制度で、「Defined Benefit Plan」の略からDBとも呼ばれます。
従業員が受け取る「給付額」があらかじめ約束されている制度です。
3.確定拠出年金制度(DC)企業型
確定拠出年金制度(企業型)は、確定拠出年金法を根拠と企業年金制度です。「Defined Contribution Plan」からDCと呼ばれたり、米国由来の名残で日本版401kとも呼ばれます。
企業が拠出する掛金額はあらかじめ「確定」されていますが、将来受け取る年金の額は、加入者が自己責任のもと年金資産の運用を行い、老齢期にその運用成果にもとづいた給付を受け取ります
4.中小企業退職金共済制度
中小企業退職金共済制度は、主に中小企業の従業員を対象にした共済制度で 略して中退共と呼ばれます。
中退共は、中小企業基盤整備機構(以下機構)が中小企業における従業員の退職金の積立てや支払いをサポートする制度の1つであり、事業主は従業員を給付対象に掛金を拠出し、機構が積立金の運用・制度の管理・退職者へ直接退職金支払いを行います。